安心・安全であること
元来、養殖や輸入された魚介類には、病気などの予防のためにワクチン接種が行われることがありますが、「そらえび」は、国内で徹底管理された室内養殖場のため、ワクチンや病気治療のための薬品は一切使用せずに育てる事ができます。そのため、お子様にも安心して生でも食べて頂ける安心・安全な海老をお客様の下へお届けします。
無限に広がる空と海、
そんな空からの恵みの
太陽を利用して
生き生きと育つ海老
そらえびにはそんな意味が
込められています
味、製法、品質、全てにこだわり、
薬品を一切使用しない
陸上養殖で育った
安心・安全の海老です。
そらえびのこだわり
環境へ配慮されていること
日本は世界でも有数の海老の消費国であり、その9割近くが海外からの輸入品です。従来の海老養殖では、養殖池の建設のために多くのマングローブ林が伐採されてきました。成長促進のために大量の合成飼料を投与するため、化学肥料や抗生物質が混ざった排水により、海水の水質汚染などが問題になっています。また、養殖池の寿命は平均５年と短く次々とマングローブ林を破壊し養殖池用の土地を確保することで、森林伐採による生態系の破壊やCo2吸収量の低下などの環境被害が問題となっています。これに対して「そらえび」は、陸上の建物内で育成する事で環境を守り、SDGsに貢献する持続可能な養殖方法で育てられています。
新たな産業であること
まず生産地として選んだ淡路島の南端、南あわじ市は温暖な気候と恵まれた土地を活かした農業や酪農が盛んです。そこに新たな産業として海老の養殖が加わることで、次の淡路島産の食材をつくり、新たな雇用を生み出すことで地域をより豊かにしていきます。地域活性化の一端を担いながら、愛される海老づくりを目指しています。
広がる甘みと
鮮やかな赤み
食事を彩るそらえびを
是非ご賞味ください
淡路島御膳奉行
- 運営会社
-
株式会社AtomsWorld
御膳奉行事業部 - 本社
-
〒660-0051
兵庫県尼崎市東七松町2-2-10 - 淡路島プラント
- 兵庫県南あわじ市
- メール
- info@sora-ebi.com